紅白とかカウコンとか嵐にしやがれ元旦SPとかVoyageとか
知ってたけど嵐ファン年始年末忙しくない???キャパオーバーじゃない???
もう次から次へと迫りくる嵐の仕事量に情緒をジェットコースターにされてて全然脳の整理が追い付かないので、VS嵐3時間SPの前にタイトルに連ねているあれやこれやの感想を書きたいと思います。
もうちょっと気持ちを整理してから…とかちゃんと体裁を整えて…とか言ってたら全然間に合わないスピードで嵐ごとが!!!襲ってくるから!!!もうすぐ放出する!!!むしろ書くことで整理されることもあるよね!!?知らんけど!!!
そんなわけでだいぶ乱雑な雑記だよ!!
◆第70回紅白歌合戦
翔さんの司会、とっても素敵だった~~~!!!
櫻井翔という人はほんとにすごいですよね!!?数日前までライブしてて、その前はジェットストームにのってアジアを飛び回り、そのほんの数時間前は国民祭典で歌ってた人が。非の打ちどころがなく、安定感しか感じない司会をする姿。
なんかもう翔さんだから大丈夫でしょ、みたいに正直思っちゃってて全然ハラハラとかしてないけどそれ自体がとんでもないことですよね!?すごすぎるよ!!紅白だよ!!
内村さんも安定の安定の安定って感じだし、綾瀬はるかちゃんも最高にかわいらしく、このトリオいいな~ってとってもほのぼのしました。途中のコントがこの3人最高だなポイント最高潮でしたね。翔さんの突っ込みだけではとても追いつかない量のボケ散らかりっぷりが超面白かった。
カイト……………(もてあますクソデカ激重感情)
カイトあまりにも米津玄師が本気出して嵐について考えてみたが込められていて。ちょっとどうしていいかわからなかったので普通に泣いてみた。うえーん。
私の友達には米津ガチ勢がいるんですけど、その友人からも「これは嵐のための、嵐のことを書いた曲だと思う」と言われて、やっぱりぃぃぃぃそうおもう~~~~そうだよねぇえええ!!!??って管を巻く厄介人間になりました。
制作風景の中で相葉さんも言っていた「そして帰ろう」の言葉、本当に本当に救われる言葉ですよね……。
歌の世界観の話で言えば、これはオリンピックのテーマソングなので、フィールドで戦う人々の背中には、表舞台には映らないけれどたくさんのその先につながる人々がいて。
大きな夢に挑む中でも、その人たちがつながる糸の先があるから、頑張れるんだよっていうことを思わせる、選手を勇気づけるような、そして戦いを見る人間にその裏にあるドラマを連想させるような、素敵な曲だなと思います。
なんですけど~~~~なんですけど~~~~~~2020五輪が始まる前の…今この段階では…私にはもう嵐~~~~~~~( ;∀;)としか思えなさすぎて…。
嵐の中をかき分けていく小さなカイトよ。
悲しみを越えてどこまでもゆこう。
そして帰ろう。
その糸のつながった先まで。
この一文は、今の嵐の為に書いてくれたんじゃないかと強く思います…(いいの勘違いでも受け取り方は自由だから…!!)
米津玄師は、寂しさや痛みを表現することに長けた表現者だなと私は思っています。
もともと「ロック」というジャンルは痛みや慟哭を表現するジャンルだと思うんですけど、米津玄師の曲は特に哀愁の色が際立っていて、自分の中にもあって、だけど気づかないでいた傷に触れてくるんですよね。だから痛いなあって思う。
カイトも、メロディーラインはさわやかだけれど、ちりばめられた歌詞の中には痛いなあ…と感じる箇所がいくつもありました。
小さなころに見た大きな羽のカイトが、今はとても古く小さい姿でいるところ。
一番星の隣であこがれていた未来が、今は右ポケットの中にあるところ。
私には特にこの部分の歌詞がすごく痛くて。これは私が嵐という物語に感じている痛みなんだと思います。
いつかみた夢の先にいる嵐が、何を感じているのか。今の嵐の姿に、この歌詞が重なって。どうしても痛いよおぉおぉつらいよぉおおって思うんですよね。
でも続く歌詞がその痛みから救ってくれるんですよ…。「そして帰ろう」という歌詞…。この言葉に込められたやさしさ…。そうだよね、糸が続いていれば、帰れるんだよね…っていう…心から救われる言葉だ…。
ところで、米津玄師が「痛み」を表すことに長けた表現者なら、嵐は「幸せ」を表すことに長けた表現者であると思っています。そのコラボで生まれたこの曲から、私は「癒し」を感じました。すごく米津玄師らしくて、すごく嵐らしい。この歌がきっと、あらゆる場面で戦う人の傷を癒す。そんな曲に感じられました。
あ、あ、あと歌割も最高でしたね…。私「タイムカプセル」の信者なんですけど、こういう遠い昔の思い出の夢を一緒に歌わせたら、にのあいはちょっと右に出るものはいないコンビなのではないかと思っています…。
そして紅白最後のトリ。
かっこよかったなぁ…。デビュー曲と最新曲の2曲メドレー。20周年にふさわしすぎた。
あと何回、A・RA・SHIを歌って踊る嵐を見れるかな。そんな感情にどうしてもちょっと涙が溢れそうになるんですけれど、内村さんが歌の前にすごく素敵なコメントを下さって、とてもうれしく明るい気持ちになりました。去年もみんなで腰を叩きあって、そんなコミュニケーションをとってステージに臨んでたんだなあ。そんな彼らなら、きっと大丈夫という内村さんの言葉は本当に暖かく、胸にしみました…。
A・RA・SHIって色褪せなくてすごいですよね。何十回歌われても、今日今ここで聞いたA・RA・SHIが一番きらきら鮮やかに聞こえる。そしてこの曲が流れだすとそこがどこでももうここは嵐の為の空間だなと思います。
Turning Upもほんと~~~~~~~にかっこいい。てか今更ですけど嵐ビジュアル最高じゃありませんでした?????
紅白のトリでWe are turning up with the J-popって歌う嵐、名実ともに日本最強感すごい。本気じゃん。日本のてっぺんとったら次は世界をとりにいくじゃん。本気じゃん。本気で応援するしかないじゃん…。
◆ジャニーズカウントダウンコンサート
そして余韻に酔う暇もなくカウコン~~~~~!!!
毎回嵐はハラハラさせてくれますよね…!!?間に合う!?間に合う!!?ってドキドキしちゃった…。
そういえばSnowManかっこよかったな~~デビュー曲でそんなに完成しちゃってて大丈夫?!ってくらいダンスキレッキレだったな…。ラウールくんのポテンシャルは無限大過ぎて正直ちょっと怖い。どうなってしまうのあの子。
嵐間に合った~~~~!!!よかった翔君も間に合った~~~~マジ瞬間移動しているのでは…ってなってたら翔君と智君が出る場所間違えてたのがほほえましくて仕方なかった。かわいい。
紅白から衣装交換なしの黒衣装で東京ドームを歩いてくるわけですが相葉雅紀様におかれましたは股下5メートルあります???
嵐にしやがれ元旦SP
毎年恒例となった米倉涼子さんとのデスマッチ!!米倉涼子姐さん、時を追うごとにめちゃめちゃかっこよくなりませんか…?普通に痺れる…かっこよさに磨きがかかっている…。
ラーメンデスマッチまさかの米倉さんが一発正解で思わず声を上げてしまいました。悔しがって床に穴をあける米倉さんが懐かしい…。
最後にのあいデスマッチになったーー!!ってテンション上がったんですけど、割とさくっと決まっちゃいましたね。ただ二宮さんがしっかり「相葉さんは大体語源中国だから」という頭に「?????」がいっぱい浮かぶ情報さしはさんでくれて楽しかったです。なに語源中国って。
TOKIO VS 嵐のMJ対決はレクリエーションタイム感がすごくなかった???
めちゃめちゃ楽しそうに遊んでいるイケメンのおじさんたちをお茶の間で眺める時間。平和がすごい。Happiness。リンボーダンスも羽子板もなんか修学旅行のレクリエーションかな???って感じだったんですけどそれが一番オタクが好きなやつなのでいいよいいよもっとやってずっとやっててありがとう。
嵐の習字リレーすごかったですね~!!!あれ見てすごく思ったのはやっぱり嵐の肯定力の高さは素晴らしいってことですね。前の人がどういう方向にかじを切っても、それを否定せずに活かす。「嵐」がものすごく出てましたよね…。
すごい突飛なたとえなんですけど嵐が5人で子供を育てたら謙虚でありながらも自信にみちていろんなことにチャレンジできるバランスのとれためちゃめちゃいい子に育ちそう…。ああいや、それが嵐なのか…20歳おめでとう嵐さん…。
そして何をおいても大野丸ですよ~~~~~~~~うぉぉおおん。
船上の二人、本当に優しい世界でしたねぇ…。
暖色の柔らかな空気が二人を包み込んでいるようでした…。
罪悪感のある相手に向き合うことって、とてもとても難しいことだと私は思うんです。
100%私見の話ですけど相葉さんと大野さんには、きっと今互いに罪悪感があるんじゃないかなって、私は勝手に思っていて。
「休止」に対して、おそらく真逆の考えを持っている二人だから。
私は自分だったら、そういう相手に、上手に言葉をかけることが出来ないと思う。傷つけているかもしれないと思う相手に言葉を重ねることはとても怖いことだから。きっと角が立たないように、当たり障りのない話しかできないし、目をみて話すことも出来ないなじゃないかと思う。
でも相葉さんは、そうじゃないんですよね…。笑顔のまま、とってもフラットに、終わったらどうするの!?5人で飲んじゃう!?って聞ける。寒いね!!とか、コーヒー全然わかないんだけど!!というのと同じくらい、普通のことみたいに。
ホントに、ほんとに心の健やかで、強い人だな…って思いました。
それを大野さんも笑って受け止めて、5人で飲もうか、って言ってくれるの、もう、優しい~~~~優しい世界~~~~~~~~~~~って涙、涙でしたよ…。ほんとに強くて優しい人たちだ…。
おおちゃーん、おおちゃーん!!!これたよ~~!!って走って、大野さんに抱き着く相葉さんは、どこか幼くてかわいい。天然の二人って二人だけになるとバカップルみたいになるの、すごい可愛い。しかもどっちも女の子なの笑
20年一緒に居られて幸せだったよ、っていう相葉さんの声は、とても穏やか。
大好きなんだなあ…大野さんのこと…。一生不仲とか疑えない。二人の間にある気持ちの溝は決して小さなものではないのに、その溝の上で彼らはちゃんと向き合って、抱きしめあえるんですよね…。それは生半可じゃない20年の上に築かれたものなんだろうな、と思うと、もう感動しかない。
なんだかこの二人を見ていて、私は透き通るような気持ちになりました。少しだけ、軽くなったような。
糸がつながっていれば、帰れるよね。
ワイプの嵐の表情も、よかったなぁ…。あ、v前の泣き虫ちゃんの言うな言うな~~!!のくだりもめちゃめちゃかわいかったですね…。天使ちゃんたちあんまり戯れないで…心臓が止まる…AEDいる…。
インスタ更新しないと怒られちゃうから~~!!!って戯れている天然ちゃんをみながら潤くんが「ふざけんなよ~!!」って笑っているのとかもう尊いでしかなかった…。翔さんとニノの穏やかな笑顔も…。もう愛ですよ…。
今年で見納めになってしまう、嵐にしやがれ元旦SP。その最後の企画に、これを選んでくれて、嵐ファンにとっても特別な一年になる2020年1月1日に、この船上の二人を見せてくれて、本当に嵐にしやがれスタッフさんには大きな大きな感謝をささげたいです。
本当にありがとうございました。というのを。メールメッセージかはがきとかで。ちゃんと。伝えたい。ネットの声より直接メッセージ。大事。
◆Voyage
これはですね~~~…一番思ったのは、しやがれ元旦SPの後にみてよかったな~ってことです。
大野さんと相葉さんの「急にあえなくなったら寂しい~~!!」があったから、受け止めることが出来たように思います。
これを見てはっきりと思ったことなんですけど、私には「休止」よりももっとずっと嫌なことがあって、それは嵐の誰かが心にしろ体にしろ、傷ついて病んでしまうことなんですよね。
特に潤くんと翔くんは、火だるまになろうとしている感じがして。
それがたぶん彼らなりの愛情の示し方、けじめのつけ方なんだろうと思うし、らしいな、と思うんですけれども…。
それでも、どうかどうかすべてが終わった後に、「急にあえなくなったら寂しいじゃん!」って言って、笑って、飲める5人であってほしいと願わずにはいられない。
でもたぶん、嵐の中でも特に推進力と戦闘力ともいうような強さ・厳しさを持つ二人は、燃え尽きるほど走り切った後でなければ、その景色は見れない、見ちゃいけない、って思っているんだろうなぁ…。どんなに穏やかに見えてもやはり嵐は戦闘民族…。
潤くんの言った、自分の愛するものを自分で殺そうとしている、という言葉。
きっと潤くんは本当にその覚悟を決めているし、その死に際が最も美しいものであるようにと思っているんでしょうね……。人生をかけたものを、自分の手で終わらせなければいけないと思っている覚悟は余りにも重くて、外側の人間が何を言ったって、全部薄っぺらにしかならないなあと思うんですけど…。
それでも、やっぱり死なないと!!!私は!!!!思っているの!!!!嵐は!!!
だってこんなにもこんなにもこんなにもたくさん幸せにしてくれた嵐だから!!!彼らが「殺す」なんていう悲しすぎる終わりを迎えるなんて思えないから!!!!休止と書いて!!!!パワーアップって読むと信じてるから!!!!
潤くんのその覚悟を受け取ったうえで、私はやっぱり、自分に都合がいい選択かもしれないけど、全部終わった後に、美しい散り際なんかじゃなくて、かっこ悪くてもいいからもう一度笑って帰ってこれる未来を信じてるよ。そしてその時の為にどうか今、無理をしないでくださいと願うよ。
あとこのドキュメンタリーが、大野さんを追い詰める結果にならないか、正直とても不安です…。言葉で表現することが得意ではない大野さんに、もう「怖い」って私は思わせたくない…。カメラの前で話すことに負担を感じるのであれば、どうか、どうか無理しないでほしいな…。
そんな感じの!!!もろもろの感想でした!!!まじ感情ジェットコースターじゃない!!!??これまだ大みそかと元旦の2日間だよ?!??殺す気か!???嵐の前に私が死んじゃう!!!!
明日っていうかもう今日はVS嵐3時間SPですね!!嵐ツボもか!!テレビの前から動けない日々!!また感想はかけるかな~~~~~~無理かもな~~~~~~。
とりあえず見るだけでも全力で頑張りま~~~~~す!!!以上!!