BRAVEの感想とか、最近思うこととか。
BRAVEまだ芸人を！！！！卒業します！！！！
BRAVE発売おめでとう～～～～～！！！！
いやったぁああ～～～～～～！！！！いよぃしょ～～～～～～！！！！（二宮さん風）
長かった…ベスアでの披露からほんとに長かった…日テレでサビが流れるたびに過剰反応し…５×２０には収録されないと聴いて絶望したり…いろいろあった…でもこれを手にしたことですべてはどうでもよくなった…最高…。
いやーMVかっこよすごてほぼ殴打されたのと同じ衝撃を身に受けました……。
戦闘力の高い嵐さんシリーズランクイン間違いなしぶっちぎりです。この嵐にかっこよさで殴られるの、本望すぎる。
半年以上の熟成期間を経て発売されたことが嬉しすぎたので、BRAVEのMVのここがマジで好きヤバい好きってとこを自分用の覚書に箇条書きにしてみました。
見てない人には何いってんだこいつな内容だと思うし見た人にも何言ってんだこいつかもしれない。
BRAVEのMVのここが好き。
・衣装最高、めっちゃすき。黒パンツはかせたら嵐最高なんだ。誰だ相葉さんに丈の長い衣装を着せたのは。大野さんにスカートみたいな衣装はかせたのは。ハムはどこに送ればいいんだ。
・スタジアムかっこいい。シンプルにかっこいい。シンプルにかっこいい舞台に嵐が５人。最強に豪華。
・再生直後嵐がそろって顔上げて、前に向かって歩いてくる。その時点でもう戦闘力の高さが最高潮。嵐がそろって歩いてきたら誰でも道開けるわ…王者か…王者でした……。
・泥にまみれてもSame way～からの大野さんセンター、翔潤シンメ、にのあいシンメになるフォーメーションめっっっっ……っちゃ好き……。このフォーメーション見るとぐぁあ嵐……って思う。
・「必ずRealize」の二宮さん、かっこよさで人を殺せる。照明天才か……？照明を利用する天才か……？ 誰にも伝わらないかもしれないけど「必ずRealize」の二宮さん世界観BLEACHだった。めっちゃかっこいいポエム横につけたい。誇りとは刃に似ている、とか明朝体で添えても全然許されるかっこよさ。
・「大地踏みしめて」の泣き虫さん、磁石による体の引き合いからの末ズによる背中あわせ。素直に出てきた感想は「ありがとうございます…」
・サビですごい一気に曲調がさわやかな抜けるような印象にがらっとかわるの本当に好き。
・サビ後のフラッグはためくの超かっこいい。
・１番サビ後……最強の横顔美人が見れました……ありがとうございます……。美しいが襲ってくるこんなん……白煙の中を進む美しい横顔……美しさは圧倒的な強さ……。
・２番ソロリレーになるのはあああすっき…！！！１、２番で歌割が変わるのっていいよね！！！？
・あの、あれなんていうんですか？集合写真撮るときに乗るやつ。あの台にあんなにかっこよく座れる集団います…？宇宙一使いこなしてるよ…。あの台になりたい。
・泣き虫さんチームの背中あわせいいいいいいいいいいいやあああああああああああ美人がすごんだらすごいにきまってるじゃああああああああああああん！！？？？！？
・相葉さんの表情の好戦的な笑みやばｂｂｂｂっばくないでｓｓｓｓｓｋ？？！？？あんな好戦的に頬を釣り上げて笑う男性でしたかあああああ？！？？
・泣き虫さんてさ…並ぶと対照的な美人でさ…互いに互いを輝かせていてさ…はあ…パワー…
・ショウ・サクライのラップがすきぃいいいいいい！！！！！！！！！！！！
・感想のリーダーのソロダンスマジ無理死ぬ。ターン！！！ターン！！！ターン！！！！
・泣き虫さんはもはや歩いてくるだけでかっこいいんだよ…モデルかよ…
・うつむいた大野さんの姿が消えて、光を見上げる大野さんの姿が残る演出、すごい好き
・突然推しの顔がアップになる度心臓がとまる
・二宮さんのフェイクは耳に気持ち良すぎる…
・スクラムを組んで戦うというテーマがラグビーにも嵐にもぴったりすぎんだよな！！！改めて！！！！
・最後の一秒までかっこいい
こんなレベルの語彙でしか表すことのできない自分の能力の無さを！！！呪うよ！！！いやでも仕方ないと思うんだよね…嵐のカッコよさはもはや天井知らずの段階まで行ってるからさ…私なんて上を見上げて口をあけてその輝きを浴びることしかできないよ…私ごときが彼らの真のかっこよさなんて表現しきれるわけないからこれは仕方のないことなんだ…。
もちろんのことメイキングもめっちゃよかったです。衣装よりちょっとラフな格好で練習している5人とてもいいですね…。リーダーのために巻こうとしててかわいいね…。
どぅーわなわなどぅーおじさんかわいいね…。えびばでぃおじさんを翔ちゃんがしっかり覚えているところもさすがです、すっぴんデジタリアン好きすぎでしょ……。
そんな翔さんがカメラ切り替わったらタンクトップになってるから突然「ぎぇぅっ」みたいな声がでました。ちょ、ちょっと～～～！！カメラ回ってるわよ～～～！！！ドキッとしちゃったじゃないも～～～～！！！！谷間すげえな…負けたな…とか思っちゃ……自粛します。
何気ないふり確認の瞬間とか、こういう姿の見れるメイキングってホント贅沢だなあって思います……。「愛が届けばいいんだよ」って相葉さんと大野さんがにこにこ笑っている姿とか、「（早く）終わったじゃーん！」とか嬉しそうに話し合う姿とか、もはやなんでもないのに泣きそうになります……かわいい……かわいい泣き……。
BRAVE、すっっっっごい待って待って、もう今すぐ出てよ！！！？って何度も思ったけど、総じて待った甲斐のありすぎる内容で最高でした～～～！！BRAVE出してくれて本当にありがとう！！！！この日のために頑張って生きてきた！！！！
そしていよいよ結成２０周年本当におめでたい…！！！嵐からサンキューカードが届き、読売新聞も記念広告。ハワイで生まれた５人が、誰一人欠けることない姿で走り続けてきたからこそ、私は５人の嵐に巡り合えたから。ただただ言いたいことは、ありがとうございますと、おめでとうございます。その二つだけです。
サンキューカードとかもう…ほんとに…お礼を言うのは…こちらです…。嵐ってどうしてこんなにファンを大切にしてくれるんだろうか…。ありがたい…。
突然話が変わるんですが。このブログを読んでくださっている方に紹介したいことがあります。
私、実はアイドルのいわゆるかけもちをしております。
まだ結成5周年のね、若い2人組アイドルを推しております。
彼らは嵐とは一個次元が（物理的に）違うので浮気じゃない。ちなみに「Re：vale」っていいます！！！長髪美形色素薄い系年上とツートンカラー短髪元気系年下のラブラブ二人組ユニットアイドルです！！！（PR）
彼らはアイドリッシュセブンという、アイドル育成アプリゲームに出てくるキャラクターなんですが、このね…アイドリッシュセブンというゲームがすごいんですよ…。
キャラクターの魅力や楽曲、ＭＶの完成度など、上げたらきりがないくらい最高ポイントがいっぱいなんですが、私が何よりも素晴らしいと思うのはストーリーにちりばめられた独自の「アイドル論」なんです。
「アイドル」という仕事って、結局いったいなんなのか？
アイドルのすばらしさ、アイドルの苦悩、葛藤、アイドルの負う業、アイドルとファンの関係性の難しさ、表裏一体の尊さ。
その概念を、あれほど言語化した物語ってちょっと他にはないんじゃないかと私は思っています。アイドルというものを私はこのゲームを通して学びました。プレイしてほしいやってほしい（本音）
話を戻して。紹介したいことというのは、私の推し、Re:valeの片割れ、モモというキャラクターがアイドルについて語る、次の言葉です。
「オレたちはスターなんかじゃない。
体中に、精一杯、銀紙貼っつけて、星のフリをしてんだ。
見上げてくれる人たちがいるから。
せめて、その人たちの前では、笑っていたいから、
飛べもしないのに、必死で、宙に浮かんでるフリしてんだよ。」
これは、作中モモが自分たち「アイドル」を害する存在に対して向けた言葉なんです。
酷いスキャンダル記事を出して、何も「本当の彼ら」なんて知らない人間が、汚い手でかき回して、壊そうとしているものを守るために、言い放つセリフです。
私はこのセリフがとっっっても好きなんです。
アイドルだって、本当の本当のところは、ただの人間。
はじめから「アイドル」という生き物として生まれてくる人はいない。
当たり前に、私たちの知らないプライベートがあり、喜怒哀楽がある。時にはどん底に落ちることだってあるだろうし、汚い思いが芽生えることだってあるかもしれない。
それでも私たちの前では、アイドルはいつでもキラキラしていてくれる。バカみたいなことして笑わせてくれたり、誰よりもかっこよく踊ってワクワクさせてくれたり、一番つらいときに心を励ますような歌を届けてくれる。スターでいてくれている。
彼らがそうやってスターで居てくれるから、私はそれを見上げていることができる。顔を上げて、彼らがいるから、死にたいほどつらい日も「もう少し頑張ろうかな」って思える。
だから、誰かが彼らを指さして、あれは本当は銀紙を貼っただけのハリボテだよ、偽物なんだよって嘲笑ったって、私だけは彼らが一番星だって信じている。そんなファンでいたいんです。ファンのために、星のフリをして宙を飛ぶアイドルのために。
汚い手で、吐き気を催すような醜悪な金儲け意識で、彼らのプライベートに踏みこんで真偽もわからない記事を書き連ねるような人間の悪意なんて相手にせず、ただただきらきらした思いで、彼らを応援していきたいんです。
休止までの間に、いろんなことが言われるだろうし、休止後だって、今がチャンスとばかりにトイレにも流せないような汚い記事を書いてくる奴らはいっぱいでてくるだろうけど。
私のスターは、そんなことでは汚されない、綺麗な綺麗な一等星だから。
一生懸命銀紙をはぎ取ろうとする奴らに負けたくないし、まして自分から剥ぎ取るような行為も、そこに力を与えるような真似も、絶対にしたくないと、改めて心から思いました。
彼らのことは、必要な時に、ちゃんと彼ら自身の言葉で話してくれるから、惑わされないで。着いていくと信じた自分の心を信じて。
今後も私は「ありがとう、大好き」を力いっぱい叫んでいきたいな、と。
そんなことを思う今日この頃です。
